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最凶の犯罪者ポケモン 7選【USUMレート対戦史】

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こんにちは、しゅんくり~むです。今回は第七世代USUMレート対戦に関する記事になります。

ソード・シールドの8世代ランクバトルの記事はこちら!

最凶の犯罪者ポケモン 新7選【剣盾ランクバトル】
ソード・シールドの8世代ランクバトルで活躍した凶悪な害悪ポケモン・犯罪者ポケモンを紹介します。

 

犯罪者ポケモンとは

犯罪者ポケモンとは、その名の通り極悪非道な犯罪により、数々のプレイヤーに恐怖を与え続けて来たポケモンです。

あるポケモンは強力な効果を持つ技で一方的な確率ゲーを押し付けてきたり、またあるポケモンは命中率が低いハイリスクハイリターン技でリスキーな運ゲーを押し付けてきたりと、どのポケモンも何かしら確率が絡んだ恐ろしい戦い方をするのが特徴です。そのため多くのプレイヤーはこれらのポケモンを相手取ることを忌み嫌い、さらに一部のポケモンは害悪ポケモンとまで呼ばれ、恐れられてきました。

今回はそんな、多くの人に恐怖を植え付け続けて来た「犯罪者ポケモン」を7匹紹介したいと思います!

 

確定催眠キノコ「キノガッサ」

キノガッサ

もはや害悪の代名詞と言っても良いポケモンなのではないでしょうか?
数々の弱体化を受けてもなお環境で活躍し続け、8世代でガラル出禁になってやっと粛清された恐ろしいポケモンです。

ポイント①キノコの胞子

キノガッサの何よりも優秀な点は、やはり命中100の催眠技「キノコの胞子」です。草タイプに無効にされるなどのデメリットもありますが、その強力すぎる性能から最早この技が本体と言っても過言ではありません。

素早さ種族値70という遅くはない数値から眠り状態をばら撒き、2~4ターンの眠りターンランダム運ゲームに引きずり込む様はまさに悪魔そのものです…。

ポイント②攻撃性能

キノコの胞子は確かに厄介ですが、相手を眠らせる一発芸だけではまだ脅威ではありません。キノガッサの真の恐ろしさはその攻撃性能にあります。胞子による絡め手を得意としながら、攻撃種族値は130と高水準で、さらにタネマシンガン・マッハパンチ・岩石封じなど特性テクニシャンを最大限活かせる技が揃っています。

さらにここでも、タネマシンガンの弾数が2~5発のランダムという運ゲー要素を仕掛けてくるなど、犯罪行為に余念がありません。

ポイント③ポイズンヒール

キノガッサには、毒状態の時毎ターン最大HPの1/8を回復するポイズンヒールという特性があり、この特性による回復とキノコの胞子・身代わりを活かしてのらりくらりと相手を嵌める戦法を取ることもできます。こちらも中々厄介で、アタッカー型ばかり警戒して油断していると一瞬で嵌められてしまい、抜け出せない地獄に引きずり込まれてしまうのです…

 

高速犯罪「ゲンガー」

メガゲンガー

素早さ種族値130族という恐ろしい速さから数々の搦め手を繰り出してくる凶悪なポケモン、ゲンガーです。
8世代でも催眠術で運ゲームを仕掛けて来るポケモンとして一時期話題になりましたが、恐ろしいことに7世代の時は、メガシンカにより今よりもさらに素早さが高かったんですよね…

ポイント①アタッカー性能

まずゲンガーは、攻撃性能が非常に優秀でした。元々高かった特攻・素早さ種族値はメガシンカによりさらに強化され、技範囲もかなり優秀だったため、多くのポケモンを上から縛ることができます。

ポイント②催眠術などの搦め手

しかし、ゲンガーはただアタッカー性能が高いだけの善良なポケモンではありません。そのアタッカー性能に加え、ゴーストタイプ特有の非常に多彩な搦め手を超高速の素早さから織り交ぜられる点が本当に厄介なのです。

鬼火や道連れなど、変化技レパートリーは挙げ始めたらキリがない程なのですが、その中でも最もヘイトを集めていたのはやはり催眠術でしょうか。どれだけ不利な相手でも60%の確率で眠り状態にしてしまい、眠りターンランダム運ゲーに強制的に引きずり込んでしまうその誤魔化し性能は、非常に強力であると共にその理不尽さから非常に忌み嫌われていました。

ポイント③特性「影踏み」

またメガゲンガーの特性は「影踏み」で、これは対面している相手の交代を封じるという非常に強力な特性でした。一度ゲンガーに捕まってしまえば最後、どれだけゲンガーに弱いポケモンだったとしても交代して逃げることができず一方的に狩られてしまうのです。

さらにゲンガーは滅びの歌を覚えるため、一度影踏みで捕まえてしまえば相手を逃がすことなく問答無用で倒せてしまいます。アタッカーゲンガーに有利な受け寄りのポケモンは、この辺りの搦め手ゲンガーに常に怯えながらゲンガーの相手をしなければならないのです…。

 

ピンクなすび「ラッキー」

ラッキー

主に受け構築に採用されていたポケモン界屈指の特殊受けポケモン、ラッキーです。

ポイント①数値受け性能

ラッキーは、耐久値が1.5倍になるアイテム「進化の輝石」によって進化後のハピナスをも凌ぐ圧倒的な耐久値を誇っています。その主な採用理由は特殊受けとしての役割なのですが、進化の輝石補正により物理耐久もかなりのものになっており、そのタイプ相性に寄らない数値受け性能は全ポケモンの中最高峰と言っても過言ではありません。

一度詰めを誤ると異次元の耐久値によってあっと言う間に封殺されてしまい、笑顔でひたすらタマゴを産み続けるラッキーを前に震える手で降参ボタンを押すことになるのです…。

ポイント②歌う

耐久値の高さは確かに厄介なのですが、7世代の後半には「歌う」を覚えたラッキーが大量増殖し、多くのプレイヤーが命中率55%の闇に飲まれて発狂していました。

本来歌うは、有利な相手との対面で試行回数を稼ぎながらしっかり後攻で当てて、眠った相手に対して裏のポケモンを安全に着地させるのが主な使用方法なのですが、どれだけ不利な相手も55%の確率で眠らせられるその誤魔化し性能からワンチャンスを掴むための運ゲー技としても乱用されていました。

 

択ゲー製造マシン「ギルガルド」

ギルガルド

キングシールドと特性バトルスイッチによる独特な性能と、圧倒的な実質種族値を持つポケモン、ギルガルドです。

ポイント①圧倒的な性能の高さ

8世代ではダイマックスとの相性の悪さもありかなり数を減らしましたが、7世代の時は優秀なタイプ、実質種族値720の超高種族値、型の多さなどから環境トップメタの一角を担っていました。

ギルガルドの放つシャドーボールZは一撃でサイクルを崩壊させるには十分の凄まじい火力を誇っており、このポケモンの存在が7世代のほぼすべての構築にゴーストの一貫を切らせていたといっても過言ではありません。また剣の舞を絡めた物理型や、弱点保険を持った両刀型、毒毒+キングシールド等で幅広いポケモンを相手取る型など型が非常に多く、そしてそのどれもが優秀という非常に強力なポケモンでした。

ポイント②キングシールドによる強制択ゲーム

純粋な性能だけを見てもかなり強力なギルガルドですが、主に接触技持ちの物理アタッカーに対して強制的にキングシールドの択ゲームを仕掛けられる点もまた非常に厄介でした。

7世代のキングシールドは接触した相手の攻撃を2段階下降させる効果を持っており、その持ち前の耐久値も合わさって、択ゲームさえ制してしまえばほぼ全ての接触物理技持ちに勝てると言っても全く過言ではありません。さらに一度択に負けたとしても、1/3の確率で成功する2連続キングシールドが決められれば失敗した分を取り返せてしまうという圧巻の犯罪者っぷりです。

 

上振れスパコン「メガメタグロス」

メガメタグロス

ボーマンダ、リザードンと共に7世代メガ進化トップ3の一角を担ったポケモン、メガメタグロスです。

ポイント①安定した性能

メガメタグロスの一番の魅力は、その安定した性能にあります。フェアリー環境の中で活躍できる優秀なタイプ、合計700族という優秀な種族値、そして主力技に命中安定で反動のない技が多く揃っており、他のメガ進化に比べて爆発力は劣るものの、優秀なポケモンとして7世代末期まで重宝されていました。

ポイント②追加効果による上振れ性能

しかし、ただの安定した優等生ポケモンで終わらないのがこのスーパーコンピュータの怖いところ。このポケモンの主力技はアイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチなど、恐ろしい追加効果のある技ばかりなのです!

命中安定で自身はリスクを負うことなく、相手に一方的に追加効果の恐怖を押し付けるそのプレイスタイルで破滅に追い込まれたトレーナーは数知れず。ほぼ負け確定まで追い込まれ、追加効果を願ってひたすらアイアンヘッドを撃つその様には、人間の頭脳を超越したスーパーコンピュータの面影はもはやありません…。

 

無限みがまも「グライオン」

グライオン

可愛い見た目から陰湿戦法を展開してくる恐ろしいポケモン、グライオンです。

ポイント①ポイズンヒール身代守

ポイズンヒールは自分が毒状態の時に毎ターン最大HPの1/8を回復する特性で、この特性を持っているポケモンは守る・身代わりを毎ターン交互に繰り返すことで、PPが無くなるまで半永久的にターンを稼ぎ続けることができます。7世代のグライオンはこの特性を活かして、毒状態のポケモンの前で身代わりを張って毒殺、有効打が少ないポケモンに対して身代わり守るを連打してPPを枯らす、など悪行の限りを尽くしていました。

ポイント②ハサミギロチン

グライオンは無限戦法も確かに強力だったのですが、7世代で最もヘイトを集めていたのは恐らく一撃技ハサミギロチンを搭載したグライオンでした。有利対面を取られ、引き先のポケモンが一撃で首ちょんぱされていく様はまさに地獄絵図。

嵌めも運ゲも可能な恐ろしいポケモン、それが7世代のグライオンでした。

 

ムラムラ顔面「オニゴーリ」

オニゴーリ

最早語るまでもないようにも思えますが、やはり犯罪者ポケモンと言えばこのポケモンでしょう。7世代最凶のポケモン、オニゴーリです。

ポイント①ムラっけ

オニゴーリのムラっけという特性は、毎ターンの終了時に攻撃・防御・特防・特攻・素早さ・命中率・回避率のどれか一つが2段階上昇し、どれか一つが1段階下降する特性でした。そのためオニゴーリは、守る・身代わりなどを駆使してとにかく時間を稼ぐ戦法を取ってきます。

素早さの低いポケモンの前などで能力値が上がるまで粘り、上がった耐久値や回避率を盾に身代わりを残すのが基本になります。この基本戦法に嵌ってしまった場合はまだ自分が悪いで済むのですが、この特性、試行回数なんか稼がなくても守る一回の能力上昇ガチャで上振れさえ引ければ対策を無に返せてしまうのが本当に恐ろしいんですよね。ムラっけ運ゲを前にした時、我々にはあの顔面を眺めながら画面の前で祈り続けるしか道は残されていないのです…。

8世代では、能力上昇の対象から回避率・命中率が除外されてやっと弱体化しました。

ポイント②絶対零度

オニゴーリのメインウェポンです。通常はムラっけで盤面を整えてから試行回数を稼いで撃たれるのですが、盤面なんか整えなくても適当に撃って適当に当てれば適当に相手が死ぬのが絶対零度という技の神髄。外しを願う祈りも虚しく、絶対零度一発命中でレートは儚く散っていくのです…。

 

 

まとめ

気付けば7世代対戦環境が終わってから1年以上が経っていました。

今更7世代の記事を書いて何になるのかとも思いましたが、筆者は懐古厨なので7世代の記憶が完全に薄れる前にライトな記事を一通り書いておこうと思い、今回筆を執らせていただきました。8世代の対戦で直接役に立つ話ではありませんでしたが、楽しんでいただけていれば幸いです。

ということで今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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